ウィッグの素材

p-8ウィッグの素材にはまず大きく分けて人毛と人工毛があります。
このうち人毛を使うのは医療用が多いようです。
ファッション用の物は人工毛が多いです。
それでも人毛を使ったウィッグにこだわる人もいて、ファッション用でも人毛を使う場合もあるそうです。
 
人毛の特徴は風合いです。
人の毛は根元が太く先に行く程細くなっています。
それが特有の風合いを生むのです。
人工毛ではどうしても均一な太さになってしまうのです。
手触りという点では人工毛も良くなっていて、良い物だと人毛に近くなります。
 
人工毛の特徴は扱いのしやすさです。
強くないシャンプーやリンスで洗う事が出来ます。
その後は干しておけば元の形に戻ります。
また、色落ちする事がありません。
 
それ以外に人工毛の場合重要なのは耐熱性です。
アクリル繊維の物は耐熱性に問題があります。
一昔の物だと70度程度しか耐熱性能がありませんでした。
このような物はドライヤーを使うと熱で収縮してしまいます。
 
これに対して、熱に耐えられるようにコーティングした耐熱ファイバーの物なら、120~140度程度まで大丈夫で、コテやドライヤーも使えます。
ウィッグを選ぶなら、耐熱製の物を選ぶと良いでしょう。
最近のウィッグなら耐熱製の物は多くあります。
下手に安い物を買ってしまうと、見た目の質感が悪いばかりか、耐熱性能がなくてドライヤーもコテも使えません。
それではせっかくオシャレの為に買ったのに、オシャレになれません。
品質の確かなお店でしっかりした物を買わないといけません。


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